2月24、25日。ここ東京電機大学ではD-EXPOというイベントが開催されていました。
これは、「電機大学の学生が普段どのようなことをしているのか?」ということを
「みなさんに是非知っていただきたい!」という学生の熱い思いによって発足した、
学生による学生主体のイベントです。
展示されている内容は
レースカー、ミニ人工衛星といったものから、
ラジコンで動くロボットやクレーンゲームなどなど。
どれもこれも、
「こんなものが本当に作れるなんて……凄い!」
などと、驚き唸ってしまう作品ばかりで見ていて飽きません。
また、音楽サークルによるライブや、映画部の自主作成映画といったものも展示されていました。
ロボットのようにハッキリとした形を持たない表現という分野ですが、
モノを創るという部分では同じ熱い心を持っているということが、
作品越しにバシバシと伝わってきました!
今回は事後報告といった形になってしまいましたが、
少しでも興味が湧いた貴方は、ぜひ来年のD-EXPOにいらっしゃって下さいね!
byアサミ